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ARTISTS

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梅本 匡志
/ Tadashi Umemoto

どんな目を向けるのかによってその人の世界の在り方は大きく異なる。
良い目を持てば世界も良く変化する。
私は絵を描くことで、自分が持っていた良い目を知ることができた。
人から受ける愛を見ることができる、大切な事や人を真っ直ぐ見ることができる良い目があることを知れた。
その目で見る世界は、空のような豊かな色で、波のように強く優しい、ずっと変わらないようで常に変化を続ける、自然でロマンチックな世界だった。
そこには美がある。
愛を知り、地に足のついた人間には見ることができる本当の美がある。
その目で見た世界を、見えなくなってしまった時に思い出せるように、見えていない人が見えるように、絵でそれらの純度を高めて濃く頑丈に残せるようになりたい。

2001  鹿児島県生まれ
2019  鹿児島県立松陽高等学校卒業
2024  東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2024  東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻入学

 

-展示-

2021  “CATCH ME IF YOU CAN“ 個展 Gallery haco 東京
2022  “EPIC PAINTERS Vol.10 -PORTRAITS-“ グループ展 THE blank GALLERY 東京
2022 “FROM” 2人展 三街区ギャラリー 鹿児島
2022 ”painting mania” 2人展 BRASSERIE SurLuster  神奈川
2022 “2022年度油画学内受賞者展” yuga gallery 東京
2022 ”もしもし、こんにちは“ 東京藝術大学油画3年 2023年度進級展 3331 東京
2023 “avec” 2人展 HIRO OKAMOTO Gallery 東京 
2023 ”peace peace“ GALLERY F 鹿児島
2023 “VIEWS and FACES Vol.3 -風景と人物-” グループ展 The blank gallery 東京
2024 ”東京藝術大学油画卒業制作学内審査展 2024“ 東京藝術大学絵画棟 東京
2024 ”第72回東京藝術大学 卒業・修了作品展“ 東京都美術館 東京

 

-受賞-

2022 東京藝術大学2022年度安宅賞受賞

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松田 ハル
/ Hal Matsuda

VRで描かれた3Dのオブジェクトやドローイングは、版画の技法によって平面に定着する。

リアルとバーチャル、AIと人間といった二項対立のようなものは、絵画というメディウムによって 物質に変換される。人間の技術や科学の進化は我々の想像力を拡張するかもしれない。しかし、 私たちの体は何万年も前の狩猟民族の体から何も変化していない。

スマートフォンを当然のように私たちは使用するようになり、多くのイメージや情報を我々は 簡単に共有できる。そのデバイスは私たちの皮膚のように、あたかも昔からあるように感じられ る。インターネットが生まれ、より私たちは多くの恩恵を得てきた。その歴史を遡ると、版画の ような古い複製メディアに辿り着く。

その歴史は絵画を複製するために生まれた版画から、印刷技術、写真や映像、インターネット、そして空間を複製するメディアであるVRが挙げられる。VRは現実の対となる仮想空間である。

しかし、それはフィクションである。なぜなら、その空間はスクリーンの中の3Dオブジェクトでし かないからだ。まるで私たちの目が複製されたようにそのデバイスは振る舞う。

私たちの欲望が複製技術の発展を促進させた。しかし、その欲望が違う形となって現れるとき、 欲望から生まれた暴力性を超え、生物としての普遍性に回帰するだろう。

略歴

1998年 岩手県生まれ

2021年 筑波大学芸術専門学群美術専攻版画領域卒業

2021年 クマ財団5期生 採択

2023年 京都芸術大学大学院グローバル・ゼミ修了

 

受賞

100人10 between the arts 協賛企業賞

WATOWA ART AWARD 2021 特別賞(芦川朋子賞、青井茂賞、久保田真帆賞、小松隆宏賞)

CAF賞2022 ファイナリスト

丸の内アートアワード2023 フランス大使館賞

展示歴

 

個展

2021年

VIRTUAL ABSTRACTION 東京 文華連邦 DOGO

2023年

不自由のオーバーワールド 京都 COHJU CONTEMPORARY

 

グループ展

2021年

身体的再翻訳 京都 Bar & Gallery COCOTO

100人10展2021 東京 シンワアートミュージアムWATOWA ART AWARD 2021 ファイナリスト展

2022年

KUA ANNUAL 2022  東京 東京都美術館 ARTISTS' FAIR KYOTO 2022サテライト alter in form ‒ 変容 京都 千總ギャラリー KUMA EXHIBITION 2022 東京 ANB Tokyo

拡散距離 / コンヴァートの作法 / 可変太陽 東京 三越コンテンポラリーギャラリー

東城信之介 × 松田ハル × リュウ・イカ_積層 | Layers 東京 RICOH ART GALLERY

CAF賞2022ファイナリスト展 東京 代官山ヒルサイドテラス

2023年

A-LAB ARTIST GATE2023 兵庫 A-LAB

六本木アートナイト2023 東京 麻布警察署跡地

丸の内アートアワード2023 東京 行幸地下ギャラリー

DOOMs 東京 SOMギャラリー

「マイマップでラインとシェイプを描画する」群馬 タカイシイギャラリー

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菅野 歩美
/ Ayumi Kanno

どこの土地にも存在する、土地にまつわる物語や伝説、怪談。フォークロアと呼ばれるそれらは、なぜ人々によって紡がれてきたのか、その背後にある歴史や個人の感情を想像することで生まれる「オルタナティヴ・フォークロア」を映像インスタレーションによって表現している。作品の制作を通して、メディアアートとして生まれ変わったフォークロアが私たちにもたらすことは何かを研究している。

略歴

1994年 東京都生まれ

2017年 東京藝術大学 美術学部 絵画科油画 卒業

2021年 東京藝術大学 美術研究科 修了

 

 

個展

2023年 明日のハロウィン都市 / Halloween Cities of To-Morrow(SACS)東京

2023年 中空のページェント(YAU Studio)招聘プログラム 東京

2022年 News From Atopia / アトピアだより (コートヤードHiroo) 東京

 

主なグループ展

2023年 YAUTEN'23(YAU Studio)東京

2023年 ジャンクス・ポーツ (ANOMALY) 東京

2023年 ICC アニュアル「ものごとのかたち」(NTT インターコミュニケーション・センター)東京

2023年 Study:大阪関西国際芸術祭「無人のアーク」(SHIPホール)大阪

2022年 GEMINI Laboratory Exhibition: デバッグの情景 (ANB Tokyo)東京

2022年 都美セレクション グループ展 2022「ものののこしかた 」(東京都美術館)東京

 

 

受賞・ノミネート歴

2021年 A-TOM ART AWARD 2021 特別賞

2023年 CAF賞2023 最優秀賞

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岩村 寛人
/ Kanto Iwamura

1985年東京生まれ。

ロンドンのAASchool of Architectureで建築を学ぶ。

その後、製図技術の延長として発案した「A_Maze」という画法を元に画家としての活動を開始。現在は建築を出発点とする芸術性や社会性を題材とした作家活動のなかで、時間とプロセスという概念を空間・立体・平面の媒体でクロスオーバーさせた表現を試みる。

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cocoro nakaura
/ ココロ ナカウラ

1998年 東京生まれ
2017年 東京都総合芸術高等学校美術科卒業
2021年 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業
2023年 東京造形大学大学院造形研究科造形専攻美術研究領域卒業

 

主な展覧会
2015年 「東京都中央展」 (東京都美術館)
2019年 「芸術祭、その後」
2021年 「ZOKEI展」ノミネート賞
      「近藤ゼミ展2021」(605gallery)
      「Group Exhibition: VIEWS and FACES Vol.2 -風景と人物-」(The blank gallery)
      「FUTUR」(WK gallery /北京)
      「第8回未来展」(日動画廊)
2022年 「OTO SELECTION EXHIBITION 」(乙画廊)
      「Now You Know ! vol.1」(Whimsy Works Gallery /台湾)
      「鼓動展 -the beat-」(GINZASIX Artglorieux gallery of tokyo)
      「アート解放区日本橋2022」(tagboat art gallery)            
      「ART is…」(WHAT CAFE × WHYNOT. TOKYO EXHIBITION)
      「ART FAIR GINZA」 ( tagboat × MITSUKOSHI 銀座三越)
      「Art Fair HAKATA tagboat × HAKATA HANKYU」 (博多阪急)
      「 シブヤスタイル vol.16 」(西武渋谷店 B館 8階美術画廊・オルタナティブスペース)
      「skin is」(相模原市民ギャラリー)
2023年 「ZOKEI展」(東京造形大学 ZOKEI賞受賞)
      「シン現代アート展」(乙画廊)
      「EYES Portrait show by Emerging Artists」 (Medel gallery shu)
      「Born New Art vol.3」( + ART GALLERY )
      「 tag boat Art Fair 」(tagboat)
      「 ART IS... 」 (WHAT CAFE EXHIBITION vol.26)
      「 MOVEMENT vol.1 」( GINZA SIX Artglorieux )
      「 ONE FACE 2023 」( roid works gallery )
      「 IGNITION 」( Artsticker 333 gallery )
      「 ART SESSION by 銀座 蔦屋書店 」
      「 Z 」 ( SH GALLERY)
個展
2022年 「own influence」(solo exhibition GINZA SIX Artglorieux gallery of tokyo)
      「 solo spread 」 (solo exhibition light house gallery 両国) 
2023年 「アートフェアTokyo2023」(gallery of tokyo) 

      「 SS / screen scenery」(solo Exhibition GINZA SIX Artglorieux gallery of tokyo)

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中田愛美里
/ Emiri Nakada

プロのバレリーナを目指し舞台上で役を演じる経験をもとに、セラミック、CG/映像を用いた作品を制作している。

日常生活から感じられる演劇的な要素を、バレエや演劇の演目、童話などをベースとした物語に落とし込む。空洞なセラミックと人間たちを重ね合わせ、ひとの在り方を模索する。

略歴

1997 東京生まれ

2021 東京藝術大学 美術学部彫刻科 卒業

2023 東京藝術大学 大学院美術研究科 彫刻専攻 修了

 

主な展示歴

2021 「lullaby」元映画館

2022 「TOKYO MIDTOWN AWARD 2022受賞作品展」東京ミッドタウン

2022 「CAF賞2022入選作品展」代官山ヒルサイドフォーラム

2023 「Street Museum2023」東京ミッドタウン

2023 「Black room」銀座蔦屋書店

2023 「White room」WHAT CAFE

 

賞歴

2019 安宅賞

2021 三菱地所賞

2022 TOKYO MIDTOWN AWARD2022 グランプリ

2022 CAF賞2022 入選

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新井碧
/ Midori Arai

1992年生まれ。

2015年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。 22年京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻修了。

 

無意識的な動作の痕跡に、身体の有限性を備える。鑑賞者に「描く行為」自体を身体的に想像・ 追体験させる手法で、生命と時間の在り方について問う。

 

主な個展、

「持続する線」(FOAM CONTEMPORARY、東京、2023)

「まばたきのシノニム」(biscuit gallery、東京、2022)

グループ展、

「間 そうぞうのよはく」(graf porch、大阪、2023)

Art Collaboration Kyoto 2022 連携プログラム 「Centre-Empty -中空の行方-」(両足院、京都、2022)

「Collectors’ Collective vol.6 Osaka」 (TEZUKAYAMA GALLERY、2022)

 「SHIBUYA STYLE vol.15」(西武渋谷店 美術画廊、東京、2021) など。

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高橋鮎子
/ Ayuko Takahashi

1994年生まれ。

2021年東京藝術大学大学院美術研究科博士前期課程修了。

ルッキズムを中心とし、それに付随するテーマを主に制作。

 

主な展示、

2022 個展「Kalavinka」(TAV GALLERY)

2021 シブヤスタイル vol.15(西武渋谷店美術画廊)

2021 個展 no exit (JINEN GALLERY)

2021 東京藝術大学大学院修了展

2020 iles Flottans(パリ国立高等美術学校)

2019 Tokyo Independent(東京藝術大学陳列館)

2018 Cinematic scape(Masataka Contemporary)

2018 夕ケダART/HELPプロジェクト(ロシアサンクトペテルブルクモスクワ)

2016 Twelve Artists 12人の絵(ARTS CYD3331)

 

賞歴、

2018 O氏記念賞

 

掲載歴、

ルッキズムの地獄に出口はあるか── 個展「no exit」レビュー 『アートコレクターズ』No. 151(2021年10月号) 2021年9月(執筆 美術批評家・飯盛希)

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半田颯哉
/ Souya Handa

アーティスト・インディペンデントキュレーター。

1994年、静岡県生まれ、広島県出身。

科学技術と社会的倫理の間に生じる摩擦や、アジア人/日本人としてのアイデンティティ、ジェンダーの問題を巡るプロジェクトなどを展開している。

また、1980年代日本のビデオアートを研究対象とする研究者としての顔も持つ。東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程および東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。

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SONYO
/ 少女

1999年生まれ、韓国ソウル出身。

武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業、東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻在学中。

様々な事件や問題で溢れている現代社会を生きている中で感じるあらゆる違和感や女性性に関する自分の考えを、ピンク色を主とする特有の鮮やかな色味や描き方で表現し、東京を拠点にした作品活動を通して発言している。


 

Exhibitions  

2023 「LIFE×ART on paper works」(東京・表参道 /スパイラルガーデン)

2023 「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2023」 (東京・行幸地下ギャラりー)

2023 「海の中で火をおこすこと」(東京・六本木 /cleargallery tokyo)

2023 「Born New Art vo.3」 (東京・渋谷 /+ART gallery)

2022 「ARToVILLA MAERKET」(東京・渋谷/FabCafe TOKYO)

2022 「The Finders福岡」(福岡/overground)

2022 「Pink parade」(東京・高円寺/BLANK)

2022  大阪阪急本店3F something good studioにてPOP UP開催

2022 「nightmare of now」 (東京・六本木/cleargallery tokyo)

2022 「SCREWDRIVER」 (福岡/HafHFukuoka THELIFE)

2022 「KOREAN GROUP SHOW」 (フランス/gallery joyana)

2021 「Nightmare of day」 (福岡/artpod99)

2021 「LUCKYC HARM」 (イギリス・ロンドン/mooseyart)

2021 「げきりん♡過酷ューション」(東京・新宿/新宿眼科画廊)

2021 「あなたの世界を壊すピンク色」(東京・新宿/新宿眼科画廊)

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左刀大地
/ Daichi Sato

1985年生まれ、国内外の展示に参加。

主な展示

2013年

「CHAIN REACTION」(東京都美術館、東京)

「Good paintings」(One’s room gallery & studio)

2018年

「planedo」(沖縄)

2019年

「Paradiso」(Moon beach hotel gallery 、沖縄)

2020年

「Meet on the horizon」(OIL by 美術 手帖、東京) など。

アートフェアに

「Untitled fair」(マイアミ)、「SWAB」(バルセロナ)

「Art fair Tokyo」(東京) ほか。

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酒井建治
/ Kenji Sakai

1996年生まれ東京在住。

生活の中での体験による感情の変化に対して制作を通して向き合い、作品を残している。

アーティスト活動の他に半蔵門にあるMATTERのディレクターも務めている。

 

Kenji Sakai was born in 1996 and currently lives in Tokyo.

Through his work, he confronts emotional changes caused by experiences in his daily life and leaves them as works of art.

In addition to his artistic activities, he is also the director of MATTER in Hanzomon.

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山﨑萌子
/ Moeco Yamazaki

与那国島と東京を拠点に活動。

沖縄の伝統的な琉球紙の技術を用いた平面・立体作品・インスタレーションの制作を通して、写真と紙の関係性を追求する。

主な展示に、

「Sinking」(MIDORI.so Gallery/2019)

「神々の肖像」(ZEIT-FOTO kunitachi/2021)

「むすう」(PALI GALLERY/2022) 等

                                                                            Based in Yonaguni Island and Tokyo,

Moeco Yamazaki explores the relationship between photography and paper through the creation of two- and three-dimensional artworks and installations employing traditional Ryukyuan handmade paper techniques.

Major exhibitions include

“Sinking” (MIDORI.so Gallery, 2019)

“Portrait of Gods” (Zeit-Foto Kunitachi, 2021)

“Musuu” (Pali Gallery, 2022).

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GORILLA PARK
/ ゴリラ パーク

地球上にある特定のイメージを現実の物質として再構築している。

人間が認知することが出来ず、見たことがない物体を、普遍的な素材を使い人が創ろうと模索する。

1998 埼玉県生まれ

2021 武蔵野美術大学 造形学部彫刻学科 卒業

2023 東京藝術大学 大学院美術研究科 彫刻専攻 修士課程 修了

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渡邊 涼太
/ Ryota Watanabe

私は、高画質化し薄く、速くなっていくこの波の流れに逆らいながら、「解像度を落とす編集」という再構成を行い、境界線がなくなってしまった感覚に境界を与え、浮遊する一人の人間として着地できる中道空間を探している。

何者であるかを忘れてしまう前に、出来る限り痕を残しておこう。

1998 埼玉県出身

2021 東北芸術工科大学卒業

2023 東京藝術大学油画第六研究室修了

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義村 環
/ Tamaki Yoshimura

作品のイメージは、かわいいと思ったことやものによるものです。植物や風景、画像、服、身の回りにあるものがイメージの源になっていると思います。

 

布という素材は、柔らかくて形を変えられたりと魅力があるものです。ドローイングと布によって偶然生まれたイメージが組み合わさることによって想像できなかったイメージを作り出すことができます。

 

今は、新しいかわいいと感じるものやときめきを感じられるものを形にしていきたいと思って制作をしています。

2000   鹿児島県生まれ

2019   鹿児島県立松陽高等学校卒業

2020   東京藝術大学絵画科油画専攻入学、学部4年在籍

 

-展示-

2022   個展「Pretties 」haco-art brewing gallery-  東京

2023   藝大油画3年進級展「もしもし、こんにちは」アーツ千代田3331  東京

   「Arts Students Stars」+Art gallery   東京

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山脇 紘資
/ Kosuke Yamawaki

東京藝術大学大学院美術研究科修了。

国内外で展覧会を多数開催。

BEYOND THE BORDER ,Tangram Art Center (上海) の展覧会では世界的に活躍する Zhou Tiehai やオノデラユキ、辰野登恵子らと展示を行う。

2021年には森山大道、五木田智央らが出品するグループ展に参加をし、2023年には北海道日本ハムファイターズの新球場を含めたエリア「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」にて、初のパブリック作品の常設展示が予定されている。

 

Kosuke Yamawaki graduated from the Graduate School of Fine Arts at the Tokyo University of the Arts.

He creates paintings as an artist and has held many exhibitions in Japan and abroad.

He exhibited at BEYOND THE BORDER, Tangram Art Center (SHANGHAI) with internationally acclaimed artists Zhou Tiehai, Yuki Onodera, Toeko Tatsuno, Miyako Ishiuchi, and others.

In June 2018, he supervised the art for Isshin Inudo’s film “Neko wa Dakumono.” The following year he held a solo exhibition at the Kasumigaseki Building, 31 Builedge, Kasumigaseki Plaza Hall.

In 2021, he participated in a group exhibition that included Daido Moriyama and Tomoo Gokita. From 2023, he will permanently exhibit his first public artwork at the “HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE,” an area that includes the new baseball stadium of the Hokkaido Nippon-Ham Fighters.

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サトウ リホミ
/ Rihomi Sato

東京都出身、2015年に渡米しアブストラクトペインティング、ミクストメディアアートを学ぶ。現在もニューヨークを拠点に活動。

日本で生まれ育ち渡米した先での生活の中で感じる多文化の混ざり合いや自身のアイデンティティの変化、違和感を日本からの移民として女性として作品を通して探っている。
今日の複雑化していく現代都市社会に適用しようと進化する人間の姿、多様性をモチーフに身近なさまざまな素材を組み合わせペインティング、コラージュにて表現する。

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山田 美優
/ Miyu Yamada

1994年東京都出身。青山学院大学法学部卒業。

 

主な個展

「生とその過程/Before Birth」(MEDEL GALLERY SHU, 東京, 2020)

「明日へ」(中目黒蔦屋書店, 東京, 2020)

 

主なグループ展

「シブヤスタイルvo.15」(西武渋谷店, 東京, 2022)

「CROSSROADS展」(WHATCAFE, 東京, biscuit galleyより出品, 2022)

「エピソードone 次世代アーティスト16人展Vol.1」(阪急うめだ本店 , 大阪, 2022)

「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022'New Soil’ 」(恵比寿ガーデンプレイス,東京,2022)

「YOU DO YOU」(whimsy works, 台湾, 2022)

「KINDA MOOD RIGHT NOW.」(YOD TOKYO feat.GALLERIA AVENUE, 東京, 2022)

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今井 恵
/ Imai Kei

シルクスクリーンの制作工程に於いて、身体を介することによって生じるエラー(ノイズやぶれ、ずれ等)のイメージを起点とし、主に「ものの捉え方」や「視点の選択」をテーマとし制作している。

奈良県生まれ。

 

2020年〜スタジオ航大にて制作を行う (茨城県)

2019年 東京藝術大学修士課程 修了    

2018年 ブラティスラヴァ美術大学交換留学(スロバキア)

2013年〜2015年までロンドンにて滞在制作

2015年 EAST LONDON PRINT MAKERS 所属(ロンドン)

2014年 BOW ARTS (シェアスタジオ)所属(ロンドン)

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小津 航
/ Ozu Wataru

小津は東洋美術の山水画、浮世絵、洋風画や西洋美術のモチーフなど過去の美術作品を参照し、東洋的絵画空間における画家とモチーフの関係を探索しながら制作活動を行っている。 昨今は「静物画」、「風景画」、「人物画」という絵画の基本主題を通じながら、東洋的絵画空間にみられる(画家とモチーフとの距離)や(絵画空間の設定)といった関係に注目をして東洋美術を再考するような制作を行なっている。

1991年生まれ。

東京藝術大学で油彩画を学ぶ。


■個展

2022年 「On the Ground / On the Table」(MARUEIDO APAN/東京)

2020年 「Image of motif」(銀座 蔦屋書店 アートウォールギャラリー)

2020年 「リンゴの星」(弘前れんが倉庫美術館 BRICK壁面/青森)

グループ展

2022年 「巴里を魅了する和の作家たち」(ギャルリーためなが/京都,東京)

2021年 「Nouvel Horizon Japon」 (ギャルリーためなが/パリ)

2021年 「KODAI selected Artists with MJ」(MARUEIDOJAPAN/東京)

2020年 「神宮の杜芸術祝祭」(明治神宮)

■ART FAIR

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022(福岡)

Asia Now 2022 (パリ/フランス)

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2021(東急百貨店/福岡)

Asia Now 2021 (パリ/フランス)

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菅 隆紀
/ Suga Takanori

1985年長崎県生まれ。

2009年愛知県立芸術大学卒業。

主なアートプロジェクトに2013年「ドリッピングプロジェクト」(京都府庁旧公舎)、 2015年「駒込倉庫壁面ドローウィング」(駒込倉庫、東京)、2017年「TAKEO MABOROSHI 実験場2017」(武雄マボロシターミナル、佐賀)、2020年「東急百貨店東横 店クロージングプロジェクト」(東急百貨店、東京)、2021年「丸の内ストリートパーク)(丸の内仲通り、東京)、など。

主な参加展覧会に、2017年「Spring Fever」展(駒 込倉庫、東京)、2018年「日本の皮膚と肉体のはざま」展(日本館、ブラジル)、など。

主な受賞にマネックス証券主催、2016年「ART IN THE OFFICE Program」グランプリ、など。

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菅 雄嗣
/ Suga Yushi

1988年 長崎県生まれ。

2014年 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業

2015-16年 シュトゥットガルト美術大学、交換留学

2017年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻修了

 

■個展 ​

2017年

「Scraped painting」WHITESPACE ONE、福岡 ​

■グループ展

2020年

「Tokyo 2X2X」MAHO KUBOTA GALLERY

2019年

「Travelers」MAHO KUBOTA GALLERY

2017年

「Spring fever」駒込倉庫、東京

「第4回CAF賞作品展」代官山ヒルサイドテラス
「太郎かアリス in the dark:東京藝術大学油画第7研究室 (O JUN)」ギャラリーマルヒ、東京

「芸術作品に見る首都高展」O美術館、東京

2015年

「TWS-Emerging」ワンダーサイト渋谷

「トーキョーワンダーウォール都庁」東京都庁

2014年

「トーキョーワンダーウォール公募2014入選展」東京現代美術館

「第一回CAF賞入選作品展覧会」TABLOID GALLERY

「太郎かアリス vol.5:東京藝術大学油画第7研究室 (O JUN)」TURNER GALLERY、東京

2013年「GEISAI#19」都立産業貿易センター ​

■受賞歴およびスカラーシップ

2017年

齋藤精一賞、第4回CAF賞、東京

2014-15年

第一回芸術支援プログラム、神山財団

2014年

ワンダーウォール賞、トーキョーワンダーウォール公募2014、東京

2013年

2013年 ホルベイン賞、GEISAI#19、東京

■パブリックコレクション

JAPIGOZZIコレクション

佐々真コレクション、東京

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増田 将大
/ Masuda Masahiro

1991年 静岡県出まれ。

2020年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。

2022年 現在、スタジオ航大を拠点に制作している。

 

■個展

2022年

「Scattered and Connected」MARUEIDO JAPAN(東京)

2019年

「Scattered time」GINZASIX 蔦屋書店(東京) 「A village of stories」GALLERY KUROgO(香川)

2018年

「Moment’ s」GALLERY MOMO Ryogoku(東京)

2017年

「Interval of Time」un petit GARAGE(東京)

■グループ展

2021年

「Re:diffusion」MARUEIDO JAPAN(東京)

2020年

「神宮の杜 芸術祭」明治神宮ミュージアム(東京)

「VOCA展2020 現代美術の展望 新しい平面作家たち」上野の森美術館(東京)

「Anthropocene」GINZASIX 蔦屋書店(東京)

「Layers」ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京)

2017年

「かけがわ茶エンナーレ」掛川城御殿(静岡) 「派生する幹」セゾンアートギャラリー(東京)

2016年

「公益財団法人現代芸術振興財団 名和晃平セレクションCAF賞選抜展」HOTEL ANTEROOM KYOTO(京都)

2016年

「第2回 PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ 2016」京都市美術館(京都)

2014年

「消失点」Sun Art Gallery(上海)

■賞歴

​2014年

CAF ART AWARD

GOLDEN COMPETITION

2012年

TURNER AWARD

■パブリックコレクション

2014年

公益財団法人 現代芸術振興財団前澤友作コレクション

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森 靖
/ Mori Osamu

肉体とエロティシズムを根底とする作品は、ネットがこれまでの幻想を超えるイメージを提示し続ける今だからこそ、汲み取れる何かがあるのではないだろうか。

自身のアクションを粘土の可塑性と交える事で、イメージによる肉体を彫刻化することが出来るのではと考えた。

伝統的な塑造表現を制作する中で、物質感と、即興的な形体表現を見つけた。

愛知県岡崎市生まれ。

東京藝術大学美術研究科彫刻専攻 修了。

 

■個展

2010年

好きにならずにいられない、山本現代、東京

2020年

Ba de ya 、Parcel 、東京

■グループ展

2008年

群馬青年ビエンナーレ2008、群馬県立近代美術館、群馬

2009年

第12回岡本太郎現代芸術賞展、川崎市岡本太郎美術館、神奈川

2010年

TDR-ARTジャラパゴス展、東京デザイナーズウィーク、東京

2011年

ヨコハマトリエンナーレ2011-Our Magic Hour 世界はどこまで知ることができるか?、 横浜美術館、神奈川

2013年

物質と彫刻、東京藝術大学美術館、東京

2015年

第10回アトリエの末裔あるいは未来展、東京藝術大学美術館

2018年

「刻まれた時間−もの語る存在」展、東京藝術大学美術館

2021年

New Works、駒込倉庫、東京

2022年

FREAZE Seoul (個展形式)、COEX、ソウル

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谷敷 謙
/ Yashiki Ken

谷敷謙は1983年、東京都出身。幼少期をアメリカのサンディエゴで過ごし、服飾関係の仕事を経た後、アーティストとして活動をスタート。木目込みと呼ばれる日本固有のテキスタイルを独自に再解釈・再定義し、使用するメディウムを古着や廃材に絞りながら、その素材が持っているブランドコンセプト、元々の持ち主に由来する身体性、生の感覚や時間、また技法そのものに宿る文脈を語り継ぎ、その存在証明としてのペインティングを制作する。これまでの個展に「touch point」(京都ワコールスタディーホール, 2021)、「PAUSE」(渋谷リビング, 2021)があり、また主なグループ展に「KINDA MOOD RIGHT NOW」(YOD TOKYO, 2022)、「Talking All Day」(Badr El Jundi, 2022)など、主な参加アートフェアに「Meet Your Art Festival 2022」、「RT BUSAN 2022」、「Kunst Rai Art Amsterdam 2022」などがある。

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マイケル・リキオ・ミン・ヒー・ホー
/ Michael Rikio Ming Hee Ho

1996年、アメリカ・ハワイ島で生まれ、同島で育つ。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)芸術学部で美術を学び、2018年に最優等賞を取得して卒業。美術学士。大学在学中は、バーバラ・クルーガー、ラリ・ピットマン、アンドレア・フレーザー、キャサリン・オーピー、エイドリアン・ウォン、エイドリアン・サックス、メアリー・ケリー、シルケ・オットー・ナップといった芸術家や教授に師事し、共同制作もした。

2018年、大学卒業後まもなく拠点を東京に移し、東京と香港で作品の発表を開始。視覚意味論と疑似教訓主義に焦点を当てた絵画や彫刻にアメリカのポップカルチャーを取り入れ、見る者との間に活発な対話が生じるような、より複雑な絵画の可能性を追求している。

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ソー・ソウエン
/ soh souen

1995年福岡県生まれ。北九州市在住。
「わたし」や「身体」の流動性に着目し、自己/他者の関係を解きほぐすような作品を手がける。
絵画・インスタレーション・パフォーマンスなど様々なメディアを用い、国内外のギャラリー・アートスペースで作品を発表している。

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